全国の重要伝統的建造物群保存地区は、123地区で、岡山県内では5地区となる見込みです。 現在は、
倉敷市の美観地区
津山市の城東地区
高梁市成羽町の吹屋地区
と、3カ所が選定されています。
今回、津山市の「城西地区」と矢掛町の「矢掛宿」が加わり、岡山県では5カ所となります。
ちなみに、小田地区には、旧山陽道 堀越宿となる間の宿(あいのしゅく)があります。
江戸時代、宿場と宿場を結ぶ街道筋にある宿駅の補助をする所だったようです。
本宿で常備する人馬数の一部を負担したり、荷物の付け送りをする問屋などがあったそうです。
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