12月10日(日)午前9時から、「助かって 助けよう」をテーマに、小田地区自治協議会主催の防災訓練が小田小学校体育館とこうど会館を会場に行われました
井原地区消防組合の方や矢掛町消防団小田分団の方々に指導、および協力をいただき、地域の方が、約100人参加しました
◎震度7まで体験できる起震車
安全のため、ヘルメットを着用!
テーブルを囲んで4人座り、秒読みが始まります・・・ドキドキです
徐々に震度がアップしていき、横揺れが続きます
震度5を過ぎるとさらに揺れが激しく、イスやテーブルにしがみつく方もおられました
◎防災に関するDVDの視聴
◎消火器の使用方法
こうど会館裏では、消火器の使用方法についての説明と実践がありました
今回は、水を入れて実際に消火器を使ってみました
◎簡易担架の作製
小学校体育館の中では、簡易担架の作り方や、幅木を使った手当の方法を学びました
今回は、担架に毛布と竹を使用しましたが、緊急の場合それに似たものを探して代用します
簡易ですが、丈夫なので大人の方も十分運べます
◎AEDの取り扱い方法
最近では、公共施設には置いてありますが、みなさん使い方がわかりますか?
いざ!という時に使用できるようしっかり講習をうけました
救急車を呼ぶ人、AEDを持ってくる人、意識を確認する人に分かれて行いました
テキパキと指示を出す方も必要ですね
あわてず、みんなで協力しあって人命救助できるように、指導してくださる方にみなさん熱心に耳を傾けておられました
※AEDは、小田小学校とこうど会館に置いてあります
小田地区では、年に1回防災訓練を行っております
今年参加できなかったみなさん来年はぜひ参加してみませんか?
井原地区消防組合のみなさん、矢掛町消防団小田分団のみなさん、また訓練に参加された地域のみなさんお疲れさまでした
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