矢掛町では、平成25年3月から、携帯電話やデジタルカメラなどの使用済小型家電の回収・リサイクル事業を始めています
小型家電には、レアメタルなどの貴重な資源が含まれていますが、現在その大半が「もえないごみ」として処理されています
ごみとしての処理の段階で、「鉄」や「アルミ」などの金属は資源化できていますが、その他の有用な金属は資源化できず、埋め立て処分されているのが現状です
小田公民館にも、空き缶置き場の隣に、小型家電回収BOXが置いてあります
町民課の担当の方が、年末ということで回収に来てくれました
開けてみると、
おっ、いっぱい入っていますね
何やら大きなものまで・・・よく見ると、電気ストーブでした
その他 パソコン、電卓、電話機、リモコン、血圧計、ドライヤー、ACアダプター、電子ヘルスメーターなどがありました
回収ボックスの投入口の大きさは、35cm×15cmです
袋などは必要ありませんので、直接入れてください
投入口に入らないものは、持ち込みできません
詳しくは、「矢掛町ごみの正しい分け方・出し方ガイドブック(保存版)」の18~19ページに掲載されています
または、矢掛町役場 町民課 TEL0866-82-1011へお問い合わせください
ごみの減量と資源の有効活用、最終処分場の延命化を図るためにも、みなさんのご協力をお願いします
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